ゲーム好きで勉強しない中学1年の最初の中間テスト体験記@進研ゼミ
我が家の上の子も中学二年生に。1年前の中1初めての中間テストでの母と子の奮闘記を紹介。中間テストが近づいても勉強しない上の子。やっと始まっても、すぐキレて止まる勉強。でも、あることを境に勉強するようになり、徐々に集中力も上がっていき・・。
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我が家の上の子も中学二年生に。1年前の中1初めての中間テストでの母と子の奮闘記を紹介。中間テストが近づいても勉強しない上の子。やっと始まっても、すぐキレて止まる勉強。でも、あることを境に勉強するようになり、徐々に集中力も上がっていき・・。
中1最初の中間テストは人生初の定期テスト。この成績が子供の意識(自身のランク付け)やその後に与える影響は大!満足の成績なら次もやる気UP、でも不本意な成績で自信を失くせばやる気もダウン。初めてでも失敗しない試験準備&勉強法、さらに奥の手も。
中学の英語、同じ時間・同じ内容を学んでも「苦手・分からない・できない人」と「得意な人」の差が開くのはなぜ?その理由は誰にもできる意外と簡単な気持ちの持ち方の違い。気づかないままでは差が積み重なり手遅れも。英語は「分かる」じゃなく「慣れる」。
中学数学で「方程式が分からない」というけど、方程式は「分る」ものじゃなく「使い慣れる」もの。方程式は問題を解くツール(道具)。例えば紙を切る「ハサミ」と同じ。ハサミは構造が「分らなく」ても「使い慣れる」と使えます。方程式も使い慣れる練習が鍵。
進研ゼミ中一講座の1年間をレビュー。体力的・時間的にもきつい部活と大好きなゲームとの両立に苦戦し、教材が全く進まずやめることも考えたけど、あるきっかけで両立できるようになり成績も上位20%以内までUP。進研ゼミの弱点とそれを補う工夫を解説。
上の子が小6の1月号から始めた進研ゼミも中2の4月号で16か月目。毎日くたくたまで練習し帰りも遅い部活でも目標の成績を維持し、なんとか両立できた中一講座に続き、新教材(5教科パーフェクト暗記マスター等)も到着して中2の挑戦がスタート。
好きな本を見つけることが読書を好きになる鍵。読書に夢中になれれば自然に読解力も上がり国語の成績アップにも。読書や勉強を押し付けるより、好きな本を見つけてあげる方が、何倍も子供のために。まだ時間に余裕がある小学生のうちにしかできないこと。