中学1年・初めての中間テスト!差がつく勉強法と準備(中1・春)

中学校に入学して初めての中間テスト、緊張と不安がありますね。

最初の中間テストは、中学校で習った内容での、初めての定期テストです。このテストでの成績が、子供たちに与える影響は大きいです。中学校生活での 自分の意識の中での レベルを決めてしまうことも。

力を存分に発揮できて、良い成績が取れれば、次へのモチベーションにもつながります。しかしその一方で、悪い成績で自信を失えば、勉強へのやる気も失いかねないです。

初めてということで、わけもわからないまま受けて、その結果がずっと後に影響するようでは困ります。しっかり準備して臨みましょう。
 

このページのガイド(目次)

 1. 時期別にみる中間テスト前の勉強方法
  1.1. 普段の勉強方法(1か月以上前)
   1.1.1. 基本的な考え方:インプットとアウトプット
   1.1.2. うっかり はまりやすい 勉強の落し穴 他
  1.2. 2週間前の勉強法
  1.3. 1週間前の勉強法
  1.4. 3日前の勉強法
  1.5. 前日の勉強法
 2. 知識編@初めての中間テスト
  2.1. 定期テストとは
  2.2. 初めての中間テストは平均点が高い?
  2.3. 部活と両立& 実績たっぷり& 経済的に学習をサポート
 3. さいごに
 

1. 時期別にみる中間テスト前の勉強方法

1.1. 普段の勉強方法(1か月以上前)

授業で学んだことを 普段からしっかり勉強していれば、テスト前だからといって 特別 慌てる必要は無くなります。

毎日しっかり積み重ねていくことが、実力にもなりやすいですし、一番の勉強方法です。

勉強についての基本的な考え方と、はまりやすい落し穴について、主な勉強方法を例に解説していきます。

1.1.1. 基本的な考え方:インプットとアウトプット

勉強のときに まず意識したいのは「インプット」と「アウトプット」です。

勉強は、覚える(インプット)だけではなく、覚えたことを必要な時に 答える・使いこなせること(アウトプット)が 大事です。

アウトプットしないと、できているか どうかの チェックも できないですね。アウトプットして、できなかったことが 認識できて、それをさらにインプット(また覚える/分からないときは考えて・聞いて・調べて覚える)します。

つまり インプットと アウトプットの 繰り返しが 勉強です。

(参考)2.3. 部活と両立& 実績たっぷり& 経済的に学習をサポート

 

1.1.2. うっかり はまりやすい 勉強の落し穴

「書いて覚える」はずが、いつの間にか「書くだけ」の作業になっていたり、アウトプットの場であるはずのワークも、ただ答えを写す作業になっていたり・・・。

机にむかい、教科書・ノート・ワークも進んでるので、一見、勉強した気には なっているけど、実は 勉強になっていないというケースもあります。

そんな「なんちゃってインプット」や「なんちゃってアウトプット」に注意しましょう。外見は同じでも、成績・実力に全くつながりません。
 

1.1.3. 読んで覚える

理科や社会など、暗記科目といわれる教科の勉強では、教科書・参考書を、読んで(音読・黙読)覚えるという方法もあります。

でも 注意しないと、いつの間にか 読んではいるけど、覚えるという頭が 働いていない状態に なりやすいです。ただ読んでいるだけでは、効果は薄いです。

きちんと「読む部分」と「覚える部分」を明確に分けて(マーカーする等)、「覚える部分」については、覚えっぱなしではなく、時々 確認(アウトプット)することが大事です。

「読む部分」と「覚える部分」の選別の際に、「覚える部分」が少ないとテストでの得点は下がります。「覚える部分」が多いと時間と労力がかかりますが、その分テストでの得点も上がります。

暗記については、覚えるものが 増えるほど、だんだん 大変に なってくるので、工夫が 必要ですね。
 (参考)1.1.6. 暗記のさまざまな工夫
 

(参考)2.3. 部活と両立& 実績たっぷり& 経済的に学習をサポート

 

1.1.4. 書いて覚える

漢字や 英単語、暗記ものといわれる 理科や 社会などには、書いて覚えるという 方法もあります。

漢字や 英単語は、繰り返し 書いて覚えます。繰り返しの数は 1語1行とか、1文字1行とか、あるいは 自信がないものは増やすなど、自分でルールを 決めて行います。いっぱい書くと その分時間が かかりますし、少ないと忘れやすいです。

英単語の場合には、単語帳を持ち歩いて覚えるという人もいますね。

理科や社会の場合には、用語を繰り返し書いて覚えたり、要点をまとめてノートにして、それを覚えるという方法もあります。

「書いて覚える」が「書くだけの作業」にならないように注意が必要です。

(参考)1.1.6. 暗記のさまざまな工夫

1.1.5. 視聴して覚える

学校の授業が、その代表です。授業で覚えることができれば、最も効率的です。そのためには、授業に集中すること欠かせません。さらにあらかじめ 予習して、分るところと 分らないところを、明確にしておけば さらに有効に授業が活かせます。

塾に通う場合には、塾の授業もそのひとつです。

進研ゼミの場合には、タブレットによる講義の視聴ができます。短時間で簡潔にまとめられており、いつでも 何度でも 繰り返し視聴できるのが特徴です。

(参考)2.3. 部活と両立& 実績たっぷり& 経済的に学習をサポート

学校や、塾の授業は、基本的に一発勝負です。動画のように繰り返し視聴はできないので、大事な部分を聞き落さないように、緊張感をもって集中して臨むことが大事です。


 

1.1.6. 暗記のさまざまな工夫

単語帳・暗記カード
持ち歩きできる 小さな単語帳や 暗記カードを 持ち歩いて すきま時間などを利用して 暗記する方法です。暗記カードを使えば、いろいろ応用できます。
でも、全てを暗記カード化するのは 効率が悪いです。たとえば重要なものや、暗記で苦労しているものをピックアップして利用するのに便利です。

ごろ合わせ
年号・記号・数値の暗記に使われます。
有名な語呂も多いです。たとえば円周率は、3.141592653・・(さんてんいちよん異国に婿さん)などがあります。
オリジナルで語呂を作って 覚えるということも よく行われています。その時につくるストーリーは、無害なものより、自分にぶつかったり・刺さったりするような 痛そうなイメージの ストーリーのほうが 覚えやすいです。

ICレコーダー
ICレコーダーに自分の声で録音して、繰り返し聞くという暗記法です。

その他
進研ゼミの付録にありましたが、カードゲームのキャラクターとして覚えたり、インパクトを狙った 印象的な資料で 覚えたり、という方法もあります。

(参考)2.3. 部活と両立& 実績たっぷり& 経済的に学習をサポート

 

1.1.7. 議論して覚える

友人と問題を出し合ったり、感想や 意見を 出し合ったり・ぶつけ合ったり します。理解を深めるのに 役立ちます。

自身の知識のアウトプットに対して、相手の反応・意見が鮮烈なほど その知識もリフレッシュされて、さらに定着されやすくなりますね。関連して いくつもの知識や 興味を 増やす きっかけに なることも。

議論が成立するかどうかは、ちょうどいい相手が いるかどうかに かかってます。

話の展開によっては、予想外の広がりを みせたりします。その知識が どう社会や仕事に つながるのか?ということも 考える きっかきになるかも。

テストのスコアアップに つなげたいのであれば、話が広がり過ぎたときに ストップするよう、ある程度 制限を設ける 必要があります。
 

1.1.8. 国語の勉強

「文章・詩の読解」は、授業で習ったことが大事ですので、授業中はしっかり聞いて、ノートをとります。学習はノートが中心になることが多いです。
基礎的な 読解力を 上げるには、読書が一番です。まずは好きな本から始めて、読書に慣れてきたら 代表的な文学作品は、中学生のうちに読んでおきたいですね。

「文法関係」は、ワーク・問題集を中心に繰り返し解くのがいいでしょう。

「漢字」は、繰り返し書いて覚えるのが定番の覚え方です。

(参考)2.3. 部活と両立& 実績たっぷり& 経済的に学習をサポート

 

1.1.9. 数学の勉強

まずは「正負の数」です。繰り返し問題に挑戦して慣れることです。「分かる」というのは「慣れる」ことで実感できます。計算もしっかり練習しておきましょう。

数学の勉強は、ワーク・問題集で、計算や 問題を 繰り返し 解くことが 一番です。(1)ルールを覚えて、(2)使い慣れる--の繰り返しです。

同じ問題でも 繰り返し 解くことが大事です。繰り返し 解かないと 身につきません。公式や解法は、覚えただけでは 役に立ちません。とことん 繰り返して 使い慣れることが大事です。

問題を見たときに、反射的に解き方が 思いつくようになるまで 繰り返しましょう。

(関連)方程式が苦手な人と得意な人の違い|数学嫌いを直すきっかけ中1中2中3

1.1.10. 英語の勉強

まずはアルファベットですね。それと、英単語。

英語は慣れることが大事です。たくさんの例文に触れて、語順や単語の変化・組合せ にも 慣れましょう。簡単な構文や、よく見るフレーズは、覚えちゃうことも大事です。

覚えた構文や フレーズに慣れ、さらにその数も増えてくると、英単語の 語順なども 迷わなくなってきます。また、だんだん 英語の語順のまま、意味も 読み取れるように なっていきます。

英単語とフレーズは、地道に暗記していくことが大事です。

(関連)中学英語(中1)分からない・できない人vs得意な人の勉強法の違い
 

1.1.11. 社会・理科の勉強

いわゆる暗記科目といわれます。とにかく覚えることです。

暗記に自信がある人は、片っ端から暗記するという方法がとれますが、普通は暗記にも限界がありますね。

中学校の勉強では まとまった暗記も必要とされるため、いろいろな工夫も大事です。
(参考)1.1.6. 暗記のさまざまな工夫

対象に興味が持てれば、暗記もずっとしやすくなります。

歴史であれば、時代ドラマ・時代マンガ・時代小説が興味を持つきっかけになるかもしれませんね。

地理であれば、旅行や、旅行バラエティ、海外スポーツ観戦などが、興味を持つきっかけになるかもしれないです。

理科であれば、新技術・新発見の話題、ノーベル賞、科学バラエティなどが、興味のきっかけになるかもしれません。

(参考)2.3. 部活と両立& 実績たっぷり& 経済的に学習をサポート

 

1.1.12. 興味を育てる学びの脱線

普段の勉強では、興味を育てることも大事です。気になることがあれば、脱線して学ぶことも 長い目で見たときには大切です。

テストでの直接的な点数アップとは関係しないですが、広がりのある勉強は、幅のある実力と、勉強に対するモチベーションを 育むことにも つながります。

もし 学んでいることの 社会や 仕事との つながりが 見えたりすれば、自分の将来の進路を 考えるときのヒントに なるかもしれませんね。

ちなみに、不思議なことに 試験 間際になるほど、あれも気になる、これも気になると、興味を感じる対象が増えたりします。それは、現実逃避なのかな・・。

(参考)2.3. 部活と両立& 実績たっぷり& 経済的に学習をサポート

 

1.2. 2週間前の勉強法

だいたい1週間前からスタートする人が多いなかで、早目にスタートすることで、余裕が生まれます。でも その余裕が、油断にならないようにも 注意しましょう。

テストの範囲に対して、インプット(覚える)と、アウトプット(答える・使いこなす)を、意識して進めていきます。

まずはインプット(覚える)が 不足していると 思われるところを ピックアップします。あまり 多くないときには、すぐインプット学習を 始めます。でももし、不足部分が多い時には、中だるみ・間に合わない を防ぐため、1週間で完結できるように 何をいつからいつまでやるか、具体的に計画して実行することが 大事です。インプット(覚える)学習が多いときは、この学習で 1週間が終わってしまうかもしれませんね。

とくにインプット(覚える)が 不足していないと思う場合や、もしくは、よく分からないときには、テスト範囲で ワーク・問題集を 通しで1周行います(アウトプット)。そして「できた」「できたけどあやしい」「間違えた・分らなかった」を、色分けしていきます。

「できたけどあやしい」「間違えた・分らなかった」ところは、しっかりインプット(覚える)学習をして、修正します。時間があれば、関連・周辺部分も一緒に見直しておくと いいかもしれませんね。

1週間かけて、最低でも1周は、ワーク・問題集を解いて、「できた」「できたけどあやしい」「間違えた・分らなかった」の色分けと、必要部分のインプット(覚える)学習をしましょう。

(参考)2.3. 部活と両立& 実績たっぷり& 経済的に学習をサポート

 

1.3. 1週間前の勉強法

テスト範囲のワーク・問題集を1周行います(アウトプット)。そして「できた」「できたけどあやしい」「間違えた・分らなかった」を、色分けしていきます。「できたけどあやしい」「間違えた・分らなかった」ところは、しっかりインプット(覚える)学習をして、修正します。1周終わったら、「できた」問題は とばして、2周目を行います。

もし前の週に1周行っている場合は、2周目なので、1周目の「できた」問題は とばして大丈夫です。「できたけどあやしい」「間違えた・分らなかった」に注力していきましょう。そして余力があれば、3周目も行いましょう。
 

1.4. 3日前の勉強法

ここからスタートだとすれば、もう残された時間は少ないので、相当がんばる必要があります。

とにかくテスト範囲のワーク・問題集を1周行います(アウトプット)。そして「間違えた・分らなかった」を、しっかりインプット(覚える)学習をして、修正します。
 

1.5. 前日の勉強法

一夜漬けをする人、体調を整えるために しっかり睡眠をとる人、それぞれ分かれるところですね。いずれにしても 残された時間は少ないです。限られた時間の中で、1点でも多く点数を取るために 考えたいことを まとめます。

1.5.1. 全体の確認

できることも、できないことも、一通り目を通すことが大事です。できると思って、安心していたところで失敗すると、ショックが大きいです。

1.5.2. 何をするかの選択

残された時間で、1点でも多く点数につなげるために、残された時間で、どの教科の何をするかを選ぶことがカギになります。

全体を見渡して、特に自信がないところや、まだ点数の伸びしろが 多そうなところに 優先順位をつけて 注力することが大事です。

例えば60点を61点にするのと、90点を91点にするのでは、同じ1点でも91点にするほうが難しいですよね。

とはいえ、直前ですので、全く分からないことに 手を出すのは、時間をムダにする 可能性があります。注意しましょう。
 

 

2. 知識編@初めての中間テスト

2.1. 定期テストとは

定期テストは、5教科(中間)ないし9教科(期末)を一斉に行うテストのことです。中学校から行われるテストの形です。

2学期制の場合は、(1)前期中間テスト、(2)前期期末テスト、(3)後期中間テスト、(4)後期期末テスト(学年末テスト)の 年4回です。

3学期制の場合は、(1)1学期中間テスト、(2)1学期期末テスト、(3)2学期中間テスト、(4)2学期期末テスト、(5)3学期期末テスト(学年末テスト)の 年5回です。

小学校のテストは 教科ごとのペースで 行われていましたが、中学校では 定期的に一斉に テストが行われます。(なお、先生によっては 授業中に 小テストを行うことも あります。)

成績や 内申点の 中心になる 大事なテストです。
 

 

2.2. 初めての中間テストは平均点が高い?

中学校1年生の最初の中間テストは、実は 学校生活で 最も簡単な 定期テストといわれています。

平均点も高めになりがちです。80点くらいの平均点が出ることも多いそうです。

みんなが点数を取れるテストでの注意点は、とにかくミスをしないことです。
 

 

2.3. 部活と両立& 実績たっぷり& 経済的に学習をサポート

進研ゼミ中学講座は、毎日の学習から、中間・期末の定期テストにも対応しています。そして、高校受験までを見すえた指導内容になっています。

塾のように通わなくていいため、部活とも両立しやすいです。また、全国の中学生が受講しており実績もたっぷり。さらに塾に比べると、全教科でも経済的で家計にも優しいです。


ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ


間違った勉強で、子供のやる気が 空回りで 終わらないように、進研ゼミが 役に立つと思います。一律の教材ではなく、レベル別・志望校別・都道府県別コース制教材で きめ細かく対応しているそうです。


 

 

3. さいごに

テストが終わると、ほっと一息ですね。でも一息ついたら、また次に向かってスタートです。

初めての中間テストが、良い結果にせよ、悪い結果にせよ、これで終わりではありません。むしろスタートしたばかりです。結果がとどいたら、今度はその結果と向き合って、次に向かって進んでいくことが大事ですね。

(参考)2.3. 部活と両立& 実績たっぷり& 経済的に学習をサポート

 

 

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