小学3年生の算数・理科・英語|進研ゼミで楽しく勉強習慣・高学年前に

小学校の中学年(3~4年生)は「9歳の壁」ともいわれる時期です。学校の勉強も だんだん難しくなってきており、勉強で 苦労したり、勉強が嫌いになっていく 子も でてきます。あなたの お子さんは 大丈夫でしょうか?

勉強が 難しくなるほど、勉強の時間だけでなく、取り組み方が 重要になります。もし、正しい 勉強の習慣が できていないと、成績は 落ちるばかりです。さらに 難しくなっていく 高学年を前に 不安なままでは困ります。

たとえば 子供の勉強、ただ机の前に いるだけの時間に なっていないでしょうか? ノートや ワークは進んでいても、ただ書いてるだけの 作業になっていないでしょうか?

小学3年生の勉強について、見落せないポイントと、改善のカギについて まとめます。
 

このページのガイド(目次)

 1. これで大丈夫?子供の勉強習慣の質と量
  1.1. 勉強しない/勉強してるつもりの問題
  1.2. 適切な勉強:インプット&アウトプット
  1.2. 適切な勉強:演習
  1.3. うっかりはまりやすい勉強の落し穴
  1.4. 親が子供にできる一番の方法
  1.5. 進研ゼミ 小学講座
 2. 小学3年生のあれこれ
  2.1. ギャングエイジ・9歳の壁
  2.2. スポ少・部活・習い事
  2.3. さらに難易度が上がる高学年の前の準備
 3. さいごに
 

1. これで大丈夫?子供の勉強習慣の質と量

1.1. 勉強しない/勉強してるつもりの問題

「いくら言っても 勉強を なかなかしない」
「勉強は している はずなのに 成績が よくない」

勉強が嫌い、勉強に興味が持てない、勉強しても成績につながらない、勉強のやり方が分からない、・・。子供の勉強の悩みにも いろいろですが、いずれも このままには しておけない問題です。

勉強をしないというのも問題ですが、机に向ってはいるけど 適切な勉強ができていないのも、同じぐらい大きな問題です。勉強している つもりなのに、成績が 上がらないというのは、「頭が悪い」と自信を 失うことにも つながります。

「適切な勉強」を、子供が 自力で 見つけられる 可能性は、実は それほど高くない のかもしれません。勉強の やり方は、能力よりも 性格に 左右される 傾向が 強いためです。

単に「適切な勉強」を見つけられなかったというだけで、自信を失い、どんどん勉強が嫌いになったら もったいないです。

子供自身では 気づきにくいこと だからこそ、身近にいる お母さん(お父さん)が カギとなります。

子供にとっても成績アップは 嬉しいことです。もし 手応えがあり、成績にもつながる 勉強なら、子供も喜んで がんばるはずです。
 

 

1.2. 適切な勉強:インプット&アウトプット

勉強で 大事なのは、覚える(インプット)だけでは ありません。

必要な時に すぐ引き出し、使いこなせること(アウトプット)も 大事です。

アウトプットすることで、覚えてるか どうかを確かめることができますし、もし、アウトプットできない ものは、再度 覚える(インプット)が必要です。

つまり「インプット」と「アウトプット」の 繰り返しが 勉強です。

1.3. 適切な勉強:演習

たとえば 算数の場合は、単に覚える(インプット)だけで 問題が解けるようになるわけではないです。ワークなどで 繰り返し「演習」することが 欠かせません。

算数が 分からなくなるのは、この「演習」が不十分なまま 次に 進んでしまうためです。算数は 知識や スキルを 積み重ねていく 教科です。前の部分の習得が あいまいなままだと、基礎が ぐらぐらして 次に積み上がっていきません。

小学3年生の算数といえば、少数や 分数も 始まります。子どもたちには とっつきにくい内容ですね。でも その一方で、中学・高校の数学でも 欠かせない重要な内容です。簡単に 忘れる程度の 演習で 次に進むと 後で 困ることになります。繰り返し「演習」して、反射的に 問題が 解けるくらいの レベルまで がんばることが大事です。


 

1.4. うっかりはまりやすい勉強の落し穴

たとえば、書いて覚えよう(インプット)としていたのに、いつの間にか、書くだけの ただの作業に なっていないでしょうか?

覚えたこと(インプット)の 確認(アウトプット)や、トレーニング(演習)するのに 欠かせないワークを、宿題を提出するという 体裁だけのために、答えを 写すという「ただの作業」に してしまって いないでしょうか?

気をつけないと、「インプット」でも「アウトプット」でも「演習」でもない、ただの作業をして、時間と労力をムダにしているのかもしれません。
 

1.5. 親が子供にできる一番の方法

子供が勉強で「インプット」と「アウトプット」が きちんと できているか? 不足なく「演習」もできているか?

子供に「勉強しなさい」というだけでは、知ることができないことです。

でも もし、お母さん(お父さん)が、子供と一緒に 勉強に 取り組んであげることが できれば、その確認もスムーズですし、きっと いつもとは 違う展開が 待っています。

そのとき ひとつ 注意したいのは、もし子供の勉強が 突っ込みどころ 満載でも、小言は できるだけ 控えること。子供の やる気を 折りかねないからです。

コツとしては、子供の勉強している姿を 見るというよりは、子供が 取り組もうとしている 課題に 一緒になって 目を向けてあげる感じです。

お母さん(お父さん)と 一緒に 取り組むということで、心が 後押しされて、思った以上に 子供のモチベーションも 上がりやすくなります。(小言でやる気を 折らないように くれぐれも注意です。)

お母さん(お父さん)の中には「子供の勉強をサポートするにしても、学校の勉強なんて昔のことで、もう覚えてないよ!」「聞かれたときに小学3年生に分かるように説明する自信がない!」という人も多いです。

そんな場合には、便利な方法があります。
 

1.6. 進研ゼミ 小学講座

進研ゼミ 小学講座は、多くの受講生に支持され、実績もたっぷりの教材です。国語・算数・理科・社会の4教科に、英語も加えた 充実した教材です。

そのため、勉強の中身は 進研ゼミに 任せて、子供の見守りだけに 徹することができます。

タブレット(チャレンジタッチ)を使った デジタル学習も、子供たちに すごく人気です。

子供としても、塾任せ・教材任せ にされるより、案外 お母さん(お父さん)に 見守られてるほうが やる気を 刺激されやすいです。

子供の 興味を くすぐり、勉強の 集中力アップに役立つことでも 人気の進研ゼミですから、お母さん(お父さん)効果で、子供の やる気が 上がれば さらに いっそう効果が 期待できるはずです。

「お母さん(お父さん)+ 進研ゼミ 小学講座」は、子供の勉強にとって、最強のコラボかもしれませんね。


ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

 

 

2. 小学3年生のあれこれ

2.1. ギャングエイジ・9歳の壁

1 ギャングエイジ

発達心理学で 使われる 言葉です。ギャングは 別に 悪い意味ではなく、小さい集団を 表します。小学3~4年生くらいの年代を指します。

友達など、子供の仲間で 閉鎖的な 小さな集団をつくる傾向があり、親など 大人に対して 反抗的な 面が あらわれて、接し方が 難しいと 感じるかもしれません。

それでも、勉強に 関しては だまって 放っとく わけには いかないですね。

子供が 興味を 持ちそうな 方法を 利用して、アプローチすることが カギになりそうです。

たとえば、進研ゼミ 小学講座の チャレンジタッチなら、タブレットを使った デジタル学習で、ゲームや 動画に 慣れた 子供たちに 喜ばれています。

 (参考)1.5. 進研ゼミ 小学講座
 

2 9歳の壁

9歳前後から 小学校の勉強に ついて行けなくなる子が 多いことから「9歳の壁」という 言葉が できたそうです。

子供の成長に着目すると、自分のことを客観的に とらえられるようになる時期といわれてます。加えて、この頃は 子供の 成長に 個人差が 大きく見られる 時期です。

なまじ 客観視できるように なったことで、自分と 周りとの 差を感じ、劣等感を 抱きやすいようです。そして、そのことが 問題を 大きくする 傾向も あるようです。

「勉強、勉強」と 追い詰めるのではなく、ひとつづつ 自信を つけさせる ように サポートすることも 大事なのかも。

子供も、親も がんばりどころ ですね。

たとえば、子供の やる気を 刺激するのが 上手な、進研ゼミ 小学講座が 役立つかもしれません。実績も 経験も 豊富です。

 (参考)1.5. 進研ゼミ 小学講座
 

2.2. スポ少・部活・習い事

1 スポ少・部活

子供の数が 減ってきたことが 影響しているためか、スポ少や 部活を 始めるタイミングが 年々下がってきているような 気がします。

小学校3年生だと スポ少や 部活で 活躍している 子も 珍しくないです。

競技によっては、学年ごとに 大会が ありますし、練習や 試合に がんばっていることと思います。


 
スポ少や部活で 平日や休日も 忙しいからこそ、勉強については ムダなく 進めることが 大事ですね。

時間に縛られず、子供のタイミングに合わせて 進められる 実績の豊富な 学習教材が スポ少や 部活との 両立にも 選ばれています。

 (参考)1.5. 進研ゼミ 小学講座
 

2 習い事

水泳 や バレエ、ダンス等のほか、ピアノ、バイオリン など、習い事に 真剣に 取り組む 子も 多いです。


 
レッスンや 練習、大会・発表会など、平日も 休日も 忙しいからこそ、勉強は ムダなく 進める 必要が あります。

時間に拘束されず、子供のタイミングで 進められる 人気の学習教材が、本気の習い事との 両立にも 選ばれてます。

 (参考)1.5. 進研ゼミ 小学講座
 

2.3. さらに難易度が上がる高学年の前の準備

小学3年生くらいから 勉強の難易度も上がってきており、高学年では さらに難しくなっていきます。

その分、子供の能力も 成長によって 対応してきますが、勉強は積み重ねの 側面もあるため、今 やっていることを しっかり身に着けて いかないと あとから もっと苦労することになります。

今の 勉強の仕方で、うまくいっていないとすれば、勉強方法から 見直すことが 大事です。

その際、週1回か2回の塾を 始めたところで、根本的な変化は なかなか望めないでしょう。

毎日の勉強を 見直してくれる 方法じゃないと、根本的な 解決は遠いです。

たとえば、進研ゼミなら、塾に通うよりリーズナブルな費用で、毎日の学習サポートが期待できます。実績も豊富ですし、試す価値はあると思います。

 (参考)1.5. 進研ゼミ 小学講座
 

3. さいごに

勉強の方法って間違っていても、なかなか修正する機会もないので、間違ったまま続ける場合が ほとんどだと思います。

しかも 勉強方法の間違いって、頭の良し悪しよりは、性格によるところが 大きいと思います。

一度、実績のある方法を 体験して、自分の勉強方法について見直すことが、その後の 成績を ガラリと 変える きっかけになるかもしれないです。
 

 

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