進研ゼミ・チャレンジタッチ6年生|小6・2学期から中学準備講座開始

 

 

夏休み 終盤 の お盆の頃、進研ゼミ・チャレンジタッチ6年生を 受講する 我が家に 中学準備についての お知らせが届きました。

参考:1.3. 中学準備も進研ゼミが便利

「まだ早いんじゃない?」と、つい 思っちゃいますが、でも よーく 考えると そろそろ 動かないと いけない 時期です。

小学校 最後の 夏休みと 一緒に 小6の 前半が 終わろうとしていますが、まだ後半が 残っている この時期だから できることが あります。

中学の3年間は、その先の 高校受験に 向かっており、子供の 進路を 決める期間でも あります。(小学校での6年間とは、かなり意味合いが違います。)

その中学3年間の 好成績の 最初のカギは、実は、「中1最初の テスト」に あります。

もし 好成績が 取れれば、次も がんばろう! あるいは、次は それ以上 点数を 取ろう!という やる気にも つながります。

その一方で、低成績の場合は、必要以上に自信をなくしたり、あるいは低い点数に 気持ちが 慣れたりすると、がんばろう!という 力が 出てきにくくなります。

思っている以上に、中1最初の テストは、中学生活を 決定づける 大きな力があります。

なかには 後から 逆転する人も いますが、スムーズに 進めた人に比べると、成功率も 低く・苦労も 多い ことは 間違いないようです。

今、目を そらして 中学・高校で 苦労するか? 早めに 動いて いい流れに乗るか? は、今の 選択に かかってます。

参考:1.3. 中学準備も進研ゼミが便利

 

このページのガイド(目次)

 

1. 中学準備について

1.1. 中学準備とは?それって必要?

a 中学準備とは?

中学準備 と いっても いきなり 中学の 難しい 勉強を 始める という事では ありません。

勘違い しないように しましょう。

 

b 小学校のワカラナイ・ニガテを解消

小学校で 習ったことが 分からないまま・苦手なままでは、中学校での 学習が ますます 分からなくなりかねません。

まずは、ワカラナイ・ニガテを 無くすことが 大事です。

たとえば 算数の 場合では、「割合」「分数の計算」「速さの問題」「立体図形」「計算の順序・工夫」などを苦手に する子が 多いようです。

でも これらが ニガテなままだと、中学校の 数学で 苦労します。なので、ニガテなものは、繰り返し 練習して 習得することが大事です。

参考:1.3. 中学準備も進研ゼミが便利

 

c 見落しなく小学校の総復習

小学校での学習は、中学校での学習の 土台となる 部分も 多いです。そのため 中学校に 上がる前に、抜けが ないように 総復習することも 大事です。

でも 総復習となれば、6年間分です。教科書・ノート・ドリルなどを使って、まともに 取り組んだ場合、そのボリュームに 気持ちが 折れかねません。

タブレット学習も活用した、進研ゼミなら 楽しみながら、効率よく 総復習を 進めることも できそうです。

参考:1.3. 中学準備も進研ゼミが便利

 

d 中学校の 5教科を 先取り学習

中学校では 新しい内容が 登場します。授業の 難易度も スピードも 小学校より ずっと上がります。

先取りして 備えることが すごく 役に立ちます。 特に 英語は、先取りした人と しない人で テストの 得点にも 差が つきやすいそうです。

参考:1.3. 中学準備も進研ゼミが便利

 

1.2. 中学3年間の 好成績のカギは 中1最初のテストに!

a 勉強は積み重ね

勉強は 積み重ねの 部分も 大きいです。特に、数学(算数)や 英語は その 傾向が 強いです。前に習ったことが 身についてないと、どんどん 分らなく なる危険があります。

中1最初のテストで、つまづくわけには いきません。積み重ねの 土台の 部分だからこそ、しっかり身に つけることが大事です。

参考:1.3. 中学準備も進研ゼミが便利

 

b ダメな点数に 慣れちゃう危険

もし テストで 低い 点数しか 取れなかったら、きっと大きな ショックを 受けますね。

ところが その一方で、その点数を 経験してしまうことで、その点数への抵抗が 薄れ、低い点数に 慣れちゃう 危険も あります。

もし 低い点数への 抵抗がなくなると、その分 モチベーションも 下がってしまいます。

ダメな 点数を 取るのは、実は 危険です。
 

c 初めてのテスト勉強が その後のテスト勉強にも影響

中学で 初めての テスト勉強は、緊張感からも モチベーションが 上がり やすいです。

ところが、もし その テスト勉強で つまづくと、次回の テスト勉強でも つまづく 可能性が 高いです。

イヤになったときに「前も そうだったから、これで いいよね・・」という言い訳が できてしまうからです。

つまづく前に、子供の 勉強方法を 見直してあげることが 大事です。(子ども 任せのままだと、改善できず テストに失敗することが 多いです。)

参考:1.3. 中学準備も進研ゼミが便利

 

逆に、初めての テスト勉強で、十分に やりきることが できれば、次回のテスト勉強でも 同じように がんばれる可能性が 高いです。

とはいえ、中学校の勉強は 徐々に難易度も 上がっていくので、どこかで 自分の方法だけでは がんばりきれなくなることもあります。そんな時には、経験豊富な 学習方法が 役に立ちます。

参考:1.3. 中学準備も進研ゼミが便利

 

1.3. 中学準備も進研ゼミが便利

中学準備にも、経験豊富な 進研ゼミ・小学講座が 便利です。

中学入学までの 時間を ムダにせず、「ニガテ解消」「小学校の総復習」「中学の先取り学習」の 中学準備の3本柱を しっかり サポートしてくれます。
 


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2. 中学準備の失敗談・工夫・気づき

2.1. 中学準備の失敗談

a いきなり 背伸びしても・・

中学準備 という 言葉から、中学校の 先取り学習だけを イメージしがちですが、小学校の復習・苦手解消が できていないと、がんばりも 空回りに終わります。

がんばったけど、分からないままだと、苦手意識の きっかけを作りかねないので、注意が必要です。
 

b 塾の中学準備講座

自分に ちょうどいいレベルの 中学準備講座だと いいのですが、自分に合わない レベルの場合 ほとんど 意味が ないことも・・。

時間と お金 の ムダ遣いに ならないように 選ぶことが 大事です。

参考:1.3. 中学準備も進研ゼミが便利

 

2.2. 中学準備の工夫・気づき

a まず大事なのは 小学校の 総復習&苦手解消

中学準備で大事なのは、まずは 小学校の範囲の総復習と、苦手がある場合は その解消です。

小学校での 苦手を スルーして 先に 進んでも、後々どこかで 引っかかって 苦労します。

参考:1.3. 中学準備も進研ゼミが便利

 

b できるのレベル

小学校で習ったことに 抜けがないことが 中学準備では 大事ですが、「できる」に ついては レベルが あることに 注意しましょう。

たとえば「分数の計算」の場合で・・。
 A君:すらすら解けて 間違いも少ない
 B君:解き方を思い出しながら 時間をかければ解けて 間違いが多い

B君の場合には「できる」とは言えないです。もっと 繰り返し トレーニングして、自分のものにすることが大事です。
 

c 勉強をする習慣が 大事

毎日 勉強する習慣を持つことも、中学準備として 大事です。

中学校の勉強は、難易度・量ともに まとめて勉強するには 向かないので、コツコツ勉強する習慣が 継続的な 好成績の カギに なります。
 

 

3. さいごに

「小学校で 習ったことを しっかりできること」が、シンプルですが、実は 中学準備で すごく 大事な 部分です。

中学校の内容の 先取り学習は、不安を 和らげたり、気分を 盛り上げたり、効果も ありますが、そもそも 小学校の内容が できていなければ 台無しになることもあります。

まずは 総復習と ニガテ退治ですね。

それと、小学校の 時間の あるうちに、読書や 作文などにも たくさん挑戦しておいたほうが、良さそうです。読書については、進研ゼミのタブレットから いろんな作品を 選んで見ることが できるので 便利です。

参考:1.3. 中学準備も進研ゼミが便利

 

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