中学2年・最初の中間テスト!成績を落とす人/上げる人の違いと勉強法

 

 

中学2年は、中だるみ で 順位(成績)が ずるずる落ちちゃう人 もいれば、

しっかり実力をつけて グーンと順位を 上げる人 もいます。
 

「中学生活への慣れ」と「受験まで まだ時間が あるという油断」から、

なんとなく 見落とし がち ですが、

中2こそ 進路(将来)の 成否を分ける 重要な時期!です。

自分の人生に 大きく影響する 高校選びは、

中2の 過ごし方に かかっています。
 

あきらめるのも 早い!ですし、逆に 安心するのも早い!です。

 

中2最初の 一学期(又は前期)の中間テストは、

心構えや 勉強法を 検証する 機会としても 重要です。

中だるみ させない ための やる気UP勉強方法 に、

我が家では 進研ゼミ 中学講座 が 役に立ってます。

 

このページのガイド(目次)

 

1. 進研ゼミ・中二講座の中間テスト対策

1.1. 3段構えの やる気づくり

やる気づくり 1 中2という時期の重要性を知る

中学2年生は、中学生活にも 慣れてきた一方で、

高校受験までには 少し時間が あるということで、居心地がよく、

なんとなく 過ごして しまいやすい 時期です。
 

しかし その一方で、しっかり進路(将来)を 見据えて、

中2という 落ち着いて 物事に 取り組める 時期を 最大限に 活かして、

成績をグーンと伸ばし 自分の進路を 思い通りに 勝ち取る人もいます。

 

中だるみで 成績を落とした人も、たいして成績を 伸ばせなかった人も、

中2が終わり 中3になった時に、「失敗した!」「何してたんだろう・・」と後悔します。
 

進研ゼミ中二講座の 5月号(5月中旬到着)の付録の冊子に、

中2 の過ごし方で 猛烈に 後悔する 先輩 の姿が 特集されてました。
 

 

中2 を だらだら 過ごしたら もったいない!

ということに 気づくことが できる内容です。
 

「中2は大事な時期です!」みたいな 押し付け調 だと

反発しかねないけど、失敗談が ベースの 切り口のためか、

ウチの中2の子にも 反発なく 受け入れられたようです。

部活は忙しいけど、4月から しっかり勉強時間を 確保する日々が 過ごせています。
 

長年、中学生を指導してきた 進研ゼミならではの

モチベーションに 効く 情報・資料 が けっこう 助けになります。

 

やる気づくり 2 早くから中間テストを意識した学習

4月中旬には、5教科分の定期テスト対策の教材が届き、

まだ とは 感じながらも、新学期早々から 身近に 中間テストを 意識できることで、

普段の勉強も 少しだけ 緊張感が 上乗せされたようです。
 

 
暗記用の教材が 届いてあることも、部活で忙しい ウチの子には 嬉しいです。

もろもろの準備を省いて、すぐに 暗記学習が 始められます。
 

 
赤いシートで 隠したりできる、暗記にも 確認にも 重宝する 教材です。

 

やる気づくり 3 日々の学習を楽しくできる工夫

進研ゼミには、イマイチやる気が出ない日も含めて、

日々の学習に 楽しく 臨めるための工夫が いろんな ところに 散りばめられてます。
 

タブレットによる学習にも その工夫が 込められていて、

部活から 帰ってきて 風呂・食事のあと、

勉強モードに 切り替えるのに 役立っています。
 

教科書を 開くより、タブレットに スイッチを 入れるほうが、

ずっとハードルが低く、スタートしやすいみたいです。
 

 
いったん 勉強モードに なってしまえば、

意外と そこからは ワークや 宿題などにも スムーズに 進めます。
 

進研ゼミには、ほかにも やる気をサポートする仕組みがあります。

  • 暗記学習の 効率UP や 飽きさせない工夫が カタチになった「暗記BOOK」や「5教科パーフェクト暗記マスター」

  • ポイントをためて、ポイントに応じた ご褒美が もらえる仕組み
  • さくいん付の事典型教材で、勉強中の 分からない・忘れた用語 調べが簡単。勉強の流れを壊さず、集中力の維持に役立つ。

 

1.2. 勉強方法・勉強内容

a 通常の勉強(テスト期間以外)

平日の タブレット での デジタル レッスン と 演習、

週末の ドリル(記述力アップドリル)、

月末の 赤ペン先生の添削問題という のが だいたいの流れです。

暗記勉強には「暗記BOOK」「5教科パーフェクト暗記マスター」などが 役立ちます。

ムリなくできて、 学校の 宿題とも 両立しやすいので 便利です。

 

b テスト期間

テスト期間に入ったら、「定期テスト 厳選 予想問題」が 役に立ちます。

1回だけじゃなく、不安な問題は 何回も 繰り返すことが 大事です。

ウチの子は この予想問題に 何度も 助けられており、

これだけでも 進研ゼミを やってて よかったなぁと 思ったのでした。

 

c 方法・内容への迷いなく 勉強に 集中できる

進研ゼミは、豊富な実績・経験に基づいた 学習教材なので、

迷いや 不安なく 勉強を 進めることができる のが 強み!です。

さらに 苦手なものを、苦手なままに しないために フォローする 仕組み もあります。
 

子供の やる気を 空回りさせずに、

結果につなげるために 考え尽くされた 教材ですので、

あとは 信じて 進むだけで OKです。

 

d テスト直前も

テスト直前のことまで 考えられた 教材なので、最後まで 心強いですね。

 

1.3. 分からないときの強い味方

分からないときに、役立つ仕組みもあります。それが「質問ひろば」。

分からないことを、タブレットから質問して、回答もタブレットで届くので、

恥ずかしさ等 余計な思いに 影響されることなく、質問できます。
 

ある日の我が家での「質問ひろば」の使い方

この前 中2息子が、とつぜん私に「漢字を覚えるために、数十個づつノートに書いてるのに、覚えられない。頭悪いのかなぁ・・。」と 言ってきました。

ちなみに、成績が いい友達に その漢字で埋め尽くされたノートを 見られたとき「気持ち悪っ(笑)」って、ビックリされたんだとか。

「じゃ、進研ゼミに聞いてみたら?」と言ってみたら、早速「質問ひろば」に質問してました。

「漢字を覚えるときに?0回づつ練習しているけど、翌日試すと忘れてます。漢字を覚えるコツを教えてください。」

学校の先生には、なかなか質問できない、中2息子が 何の抵抗もなく 質問してました。

翌日には回答が届き、中2息子も その回答に ナットクできたようで、気持ちよく勉強に取り組んでました。さすが 進研ゼミ、たよりになります。

 

1.4. 進研ゼミ 中学講座

子供の やる気づくり から着目し、子供の がんばりを 空回りさせずに

結果に つなげるために 考え尽くされた 教材です。
 

リーズナブルなのに、いろんな ところに 気が利いた 素敵な 教材です。

使いこなすために、お母さん(お父さん)が 力を貸せば、

子供にとっては、最強の 勉強方法かもしれません。





(↑ クリック! 資料請求・お申し込みは こちら(公式ページへ) ↑)

 

 

2. 家庭での工夫

2.1. 「勉強しなさい」とは言わずに・・

1 難しい お年頃

中2といえば、思春期の真っ盛り。難しい お年頃です。

親が「勉強しなさい」って言ったら、

「うるさい」って 言い返されるだけ かも。

 

2 本人も分ってるけど・・

中間テストが近づくと、部活が休みになったり、周囲の雰囲気も 変わってきます。

なかなか 勉強に 手がつかなくても、

頭の どこかには、テスト勉強をしないといけない!という気持ちは あるはずです。
 

3 勉強しなさい!はタブー?

ところが、親から 頭ごなしに「勉強しなさい」って言われると、

反射的に カッとなって 反発心の火に 油を注いでしまう だけのことも。

頭ごなしの「勉強しなさい」って、中2の子供にとっては、百害あって一利なし!かも。
 

4 では、どうする?

たとえば、「勉強で 困ったことはない?」「今 やってるところは 難しい?」など、

勉強をする・しないの話ではなく、勉強の中身についての 話しかけを

してみては どうでしょうか?
 

勉強の内容のほうに、目を 向けることに 成功できれば、

やらないといけないことも、具体的に 思い出せます。

そこから 勉強モードへの 気持ちの 切り替えも しやすくなります。
 

勉強方法や、勉強内容については、進研ゼミに お任せできます。

なので、勉強モードを 思い出す きっかけさえ、

反発心に 触れることなく お助けできれば、その後は 楽です。

そこが、お母さん(お父さん)の ウデの見せどころですね。

 

5 怒鳴るのは 正解?

叱って勉強させる!という人も います。

けっこう 即効性・確実性も ありす。

でも それで勉強を 継続させるには、叱る側にも 相当な エネルギーが 必要です。

しかも 叱って 押さえつける分、副作用もありそう。

叱る人を 嫌いになったり、家族の 仲に ひずみが できる ことも。
 

もし 叱らなくても 自分から 進んで 勉強できるようになれば、

集中力の上でも より 充実した勉強が できるはずですね。

 

3. さいごに

今の子供たちにとって、スマホや タブレット、ゲームなどは 当たり前のものです。

それだけに、勉強についても、紙媒体の教科書などよりも、

タブレットを 使った 勉強のほうが しっくりくるのかもしれないです。
 

お母さんや お父さんが 学生だった時代とは、社会背景も違いますし、

それに応じて、勉強方法のスタイルも 違ってくるのは、

自然なことなのかも しれないですね。

 

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